昔とちがう子どもの紫外線対策
0〜2歳の子を持つお母さん300人に、「子どもの紫外線ケア」について行ったアンケート結果
があります。
このアンケート結果によりますと、
●「子どもの紫外線対策は必要」と考えるお母さんは95%
これは、子どもの紫外線対策が常識として浸透していることが伺えます。
地域別の差もないので、全国のお母さんの認識となってきていることがわかります。
●自分が子どものときには「日光浴は体によい」と思っていたお母さんは88%
お母さん本人の子ども時代は反対に「日光浴が体によい」を思っていた人の方が多く、
子ども時代に悪いと思っていた人は5%でした。
●お母さんの情報源は、
1位「育児雑誌」
2位「テレビ」
3位「インターネット」
「育児雑誌」が全体の58%で、「母親から聞いて」は6.3%で10位でした。
メディアからの情報収集がメインで母親からの世代間の伝承は少ないことがわかります
母子手帳から「日光浴」という言葉が消えたことを知っているお母さんは、
6割強という結果でした。
1998年以降は「外気浴をしていますか?」だけにとどまり、「日光浴」という文字が消えています。
このことを知っているお母さんは6割強で、上記のメディアから情報を得ているということでしょう。
●紫外線対策行動として実行していること
第1位は「帽子をかぶせる」(87%)
以降「ベビーカーの日よけをおろす」(64.0%)
「日やけ止めクリームなどを塗る」(61.0%)
「日差しの強い日や時間帯を避けて外出」(51.3%)
「一定時間以上直射日光に当たらせない」(32.0%)
の順に多く、回答結果から複数の紫外線対策を行っていることがわかります。
効果がもっとも高いと思うのは「日やけ止めクリーム」でした。
この結果には年齢差が出ています。
30歳以上のお母さんよりも29歳以下のお母さんの方が、効果が高いと認識していて、
積極的に使っている。という様子が伺えます。
公園デビューの時期で選ばれているのは春(4〜5月)が多く、少なかったのは2月と8月。
紫外線だけでなく適度な外気温を重視している様子がうかがえます。
アンケート結果を簡単にまとめてみると、いまどきの子育てママは、育児情報を
メディアから得ていて、「紫外線対策は子どもにも必要」という意識が高いことがわかります。
科学的根拠に基づく行動にはとやかく言えませんが、紫外線を浴びてはいけないとばかりに、
あまりに子供を外で遊ばせないと言うのも、またちがった問題をはらんでいますね。
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