セルライトを撃退しましょう!
「肉割れ」と「セルライト」・・・耳にしただけでイヤな気分になりますが、この2つの言葉の意味がすぐに解る貴女はかなり美容に興味がおありだと思います。
今回は、この2つの言葉「肉割れ」「セルライト」についてご説明致します。
「肉割れ」とは?
妊娠してお腹が大きくなると皮膚の1番外側の表皮は伸びますが、その下の層の真皮や皮下組織の一部は弾力性がないため断裂し溝が出来て赤紫色の線状斑(妊娠線)が表れます。
これは皮膚が過剰に伸展するために毛細血管の色が透けて見える状態です。
特に痛むことはありませんが、かゆくなることがあります。
下腹部、乳房、太もも、臀部などの脂肪のつきやすい部分に表われます。
1本の線幅2〜3mmで、長さ5cm程度、触ると周囲の皮膚よりへこんでいます。
妊娠線は産後、赤紫色の妊娠線が薄くなり白色に変わっていきますが、
もとのお肌に戻ることはありません。
妊婦でなくても、急激に太ってしまった場合、
男女を問わず妊娠線と同様の所見が出現する事があり、これを一般的に「肉割れ」と呼んでいます。
「セルライト」とは?
セルライトとは、皮下組織中の血液の流れが悪くなったことが原因で、複数の脂肪細胞がコラーゲンの袋に包まれてしまったもののことを言います。
脂肪に付着した老廃物、脂肪細胞同士がくっつきあう事で脂肪が固まった状態になってしまうのです。
主にセルライトは、太もも、お尻、ふくらはぎに出ることが多く、約8割以上の女性はセルライト状態が見られるといいます。
セルライトの怖いところは、いくらダイエットしてもセルライトの存在がなくならないことです。
運動や、食事制限などのダイエットでセルライトをなくすことはできません。
なくすには、入浴とマッサージが有効とされています。
セルライトができる原因のひとつは、血液の流れが悪いことです。
ですから、入浴とマッサージはその点を考えると
効果的なセルライト除去法といえるでしょう。
1.入浴でセルライトをなくす!
まずは毎日お風呂に入ることを心がけます。
シャワーだけの入浴では、血液循環はよくならず、筋肉もほぐれません。
セルライトの撃退には、循環を良くすることが不可欠です。
毎日、ゆっくりとお風呂につかることによって、
体の芯まで温めると血行が良くなります。
ここで注意!体を温めるために熱めのお湯に入ってはなりません。
熱めのお湯に入ると、むくみの原因になってしまい逆効果です。
セルライト撃退に効果のある温冷浴「高温反射入浴法」
・まず、お風呂の温度は40度に設定して10分程度半身浴
・その後20度程度のシャワーをセルライトが気になるところに2分間当てる
・それが終わったら、以下の作業を二回行う
半身浴で40度のお湯に5分間つかり、20度のシャワーで
セルライトの気になる部分に2分間お湯を当てる
2.マッサージでセルライトをなくす!
セルライトの除去に有効なマッサージ法の基本は「つまむ」こと、そして、抹消から体幹に向かってマッサージをし、リンパの流れをよくする事です。
セルライトは古い脂肪が溜まった脂肪細胞ですからその脂肪細胞をつまんで刺激することでセルライトであったものが新しい脂肪を取り込める状態をなって正常な代謝が行われるようになります。
どこをマッサージするにも基本は同じですが太もも・お尻・ふくらはぎのマッサージ法について簡単に説明します。
「太もものマッサージ方法」
・膝上あたりを両手で絞るようにマッサージします。
・太ももの外側から内側に向かってを両手でタオルなどを
絞るように絞るようにしながら太ももを膝から上へ
場所を変えながらマッサージします。
※その際、特に気なっている場所は、
摘むようにして手の親指と人差し指で膝から足の付け根に向かって
リンパ液を押し上げるようにマッサージします。
「お尻のマッサージ方法」
・お尻のセルライトで気になる場所を指で摘まんだり、
ほぐすようにマッサージします。
・お尻全体を円を描くようにして満遍なくマッサージし、
お尻に溜まっているリンパ液を上に押し上げるように下から上へ
さするようにマッサージをしてください。
「ふくらはぎのマッサージ法」
・足首の上を太もものときと同様に両手でタオルなどを
絞るようにしながらマッサージをします。
・手のひらを使い足首から膝に向かい、
リンパ液を押し上げるようにマッサージをしてください。
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