メディカルピーリングの方法(ケミカルピーリングなど)について
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エステティック・メニューのご紹介〜メディカルピーリングについて
健康なお肌と不健康なお肌について考えてみます。
ところで健康な肌ってどんな肌だと思います?
そうです、みずみずしいはりのあるお肌のことですね。
ところが年齢を重ねると共ともに、シワやシミは増え、お肌も乾燥してきます。
これは、お肌のいちばん表面にある角質層が痛んでくるのが原因となります。
そもそも角質層の役目は、皮膚に触れるものから肌を守り、
中の水分が外へ出ないように守る働き(バリア機能)があります。
しかし、このバリア機能が失われてくると、外からの刺激に敏感になり、
みずみずしさも無くなって、だんだんと乾燥した荒れた肌になるのです。
つまり、いちばん表面の角質層ってとても大切な役目をしているんですね。
肌荒れでお悩みの場合は まずこの角質層をもっと大切にすることから始めます。
●ピーリングとは?
顔、腕、背中などのニキビやシミの治療を目的として、病院だけで受けていただくことが
できるケミカルピーリングを「メディカルピーリング」と呼んでいます。
●ケミカルピーリング
皮膚にフルーツ酸(グリコール酸)や植物の酸(サリチル酸)を用いて、
皮膚表面の角質細胞間の接着をゆるやかにします。
角質層に蓄積されたごく薄い角質を除去し、新しい角質の再生を促進し、
きめ細かでコラーゲン豊富な、ハリのある皮膚を深部より蘇らせます。
老化した古い角質層を除去し、肌本来の輝きと美しさを取り戻す、
それがピーリングです。
ケミカルピーリングの歴史は古く、古代エジプトでは、クレオパトラが
皮膚をなめらかにするために乳酸のサワーミルクの湯に入浴していたそうです。
その後、欧米での研究が進み、日本においても1994年よりケミカルピーリングが広まりました。
肌表面に蓄積された古い角質層は、くすみや肌あれ、シミや小ジワなど、
さまざまな肌トラブルの原因になります。
メディカルピーリングで余分な角質を落とすと、ごわつき、くすみ、炎症性のニキビなどが
改善されるだけでなく、メラニン産生を抑制する効果からシミも薄くなります。
その他にも、コラーゲンの合成を促進する作用から、肌本来の再生力を高めて、
生まれたてのみずみずしいハリのある健康的な肌へと生まれ変わります。
ピーリング後は紫外線を避け、サポートケア製品でケアして下さい。
ニキビ、過剰皮脂、くすみ、小じわでお悩みの方に、適応されます。
●ニキビ・過剰皮脂
古い角質は毛穴の出口に厚くなって詰まっています。酸の働きで角質をはがすと、
古い皮脂が外に出てきます。
数回続けることによってニキビの芽となるコメドが減少。ニキビができにくくなってきます。
ニキビができやすい方は、ニキビ予防としてもおすすめです。
●ニキビ痕
酸の働きで古い角質を除去すると、基底細胞が活性化し、その結果、表皮にハリを
与えることになり、ニキビ痕の凹凸が減少します。
●シミ
紫外線を浴びると、お肌は自分を守ろうとする働きでメラニン色素を大量に作ります。
作られたメラニンは、時間がたつと本来のターンオーバーによって肌の表面まで
押し上げられ、アカとなってはがれ落ちます。
しかし、新陳代謝が衰えていると、そのまま沈着してシミとなってしまうのです。
酸の働きにより細胞の新陳代謝を促進させて、蓄積された異常なメラニンを含む
表皮細胞をはがすので、シミを薄くすることができます。
また、角質を薄くすることで、美白剤の浸透性も高くなります。
●クリスタルピーリング
酸化アルミニウム(清潔なクリスタルの粒子)で、古い角質を均等にやさしく除去します。
化学薬品を全く使わないため、アレルギーや副作用の心配がありません。
また、ケミカルピーリングでは不可能だった皮膚が薄い首や目の周りにも施術が可能です。
体質や個人の肌質によるリスクが少なく、短時間のピーリングで透明感のあるツルツルの
お肌が得られます。
●病院で行うのと、エステで受けるピーリングとはどう違うのでしょうか?
日本では、安全基準のないまま広がったため、一部のエステによる皮膚トラブルの問題が
おきました。
この状況から平成12年11月に厚生労働省が、
「ケミカルピーリングは医師のみが行える『医療行為』である」
と日本医師会や都道府県へ通知しました。
ケミカルピーリングに使用する酸の種類・濃度・pH値などは、接触時間や月経周期
によって皮膚への浸透度が異なります。
そのため、安全なピーリングを行うには、ひとり一人の肌をしっかり診察した上で、
その人に合った治療方法を選ぶことが大切。
病院で、専門知識を持つドクターにより、安全かつ効果の高い「メディカルピーリング」
を受けることをおすすめします。

この記事のカテゴリーは「エステ・美容関連トピック」です。2008年02月10日に更新しました。
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