妊娠中のお母さんのためのヨガ、そしてまた生まれてくる赤ちゃんとともに行うヨガ、マタニティーヨガとベビーヨガについて取り上げてみました。
1.マタニティヨガ
マタニティヨガとは、快適なマタニティー生活をおくるための妊婦のためのヨガです。
運動不足の解消や妊婦に負担のかからない運動を中心とし、骨盤を広げ出産に必要な筋肉をつくります。ヨガの呼吸法の効果で出産をスムーズにするるといわれています。
ヨガによるストレスの解消、また妊娠中の、あるいはお産の不安解消といった心理的効果があり胎児にも良い影響を与えます。最近ではマタニティヨガを行う産婦人科やクリニックも増えてきました。
マタニティヨガは妊婦にとって特別な運動ではなくなってきています。マタニティヨガは妊娠中の精神・肉体・呼吸を整え、心と体の安定を目指すものです。通常のヨガやピラティスでは妊婦には出来ないポーズや危険なポーズがあります。
それらを回避し、妊婦のための開発されたヨガがマタニティヨガです。呼吸(ブリージング)は鼻呼吸が基本で、呼吸に合わせ伸びる、捻る、反るなどのアサナ(ポーズ)をゆっくりと行います。
自律神経への働きかけを通し、妊娠やお産に必要なホルモンの調節がスムーズに行えるようになります。マタニティヨガで学んだ呼吸法とリラックス法は、お産の時に役立ちます。大きなお腹でも気持ちよくできるものばかりなので、ヨガ初心者でも簡単に行えます。
マタニティヨガの対象期間は 妊娠13週〜分娩直前までが一般的です。
2.ベビーヨガ
ベビーヨガとは、生後2ヶ月から18ヶ月ほどの赤ちゃんとその母親を対象としたヨガで、母子の触れ合い
(ボンディング)やコミュニケーションを目的にしています。
また、赤ちゃんの便秘の緩和やバランス感覚の育成、血行の促進、情緒安定に効果があり、母親にとってもメンタル面で良い効果があります。やり方は、赤ちゃんをヨガマットに寝かせて股関節を曲げ伸ばす、お母さんの膝の上にのせて行う手技などのポーズがあります。
ベビーヨガを行うと赤ちゃんがよく眠るようになりますが、声をかけ触れ合うことによって、脳の発達や精神的な安定が促がされます。今では、多くのベビーヨガクラスが開設され、1日コースから3ヶ月コースまで幅広く選ぶことができます。子育てが初めての若いお母さんの不安解消にも最適です。
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