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2007年06月 アーカイブ

2007年06月03日

シヴァナンダヨガとハタヨガについて

ヨガといっても、実に様々な種類があります。今回も「シヴァナンダヨガ」と「ハタヨガ」について取り上げてみました。

1.シヴァナンダヨガ

シバナンダヨガ は、シュリ・スワミ・ シバナンダ(1887-1963)によるヨガです。もともと逆症療法医師でしたが、スピリチュアルな勉学に励むようになり瞑想を重んじるスピリチュアルな教えを広めるために、リシュケシュにシバナンダアシュラムを設立。全ての宗教の根本的な教え、全てのヨガの教えに基づく生き方の結晶ですべての教えを統一させたヨガです。

彼は、その教えを短くまとめ「尽くして、愛して、与えて、清めて、瞑想して、悟りなさい」と言いました。シヴァナンダヨガの基本となる呼吸法、太陽礼拝、12 の基本ポーズの始めの段階を丁寧に説明していきながら、ゆっくりと実践していきます。

一つ一つのポーズを、深い呼吸と共にじっくりととっていきながら、体と心の変化を観察し、集中力を高めていきます。ヨガが全く初めての方でも安心して受けられます。

2.ハタヨガ

ハタヨガはインドに起源を持ち、3000年以上の歴史があります。ハタヨガとは、呼吸法を使い、身体を通して行うヨガの総称です。

本来ヨガとは、瞑想を駐印とするものでしたが、その入門向けに身体の動きを取り入れたものがハタヨガです。今回ここで取り上げたヨガスタイルの中にも、ハタヨガの流れを汲んだスタイルがあります。

<ハタヨガの効能は>

・心身ともに強く、柔軟になります。 ・ストレスや緊張を和らげます。
・呼吸に対する意識が高まり、身体の隅々まで酸素が行き届くようになります。
・血液の循環が促進され、体が動きやすくなります。
・気持ちが安定し、やすらぎます。 ・免疫が高まります。
・集中力が高まり、明晰な思考ができるようになります。
・心身の調和に対する意識が高まります。
・自分の外側、および内面に対する認識が高まります。

紫外線対策は子供のうちから?子どもの紫外線ケア」について行ったアンケート結果より

昔とちがう子どもの紫外線対策

0〜2歳の子を持つお母さん300人に、「子どもの紫外線ケア」について行ったアンケート結果
があります。

このアンケート結果によりますと、

●「子どもの紫外線対策は必要」と考えるお母さんは95%

これは、子どもの紫外線対策が常識として浸透していることが伺えます。

地域別の差もないので、全国のお母さんの認識となってきていることがわかります。

●自分が子どものときには「日光浴は体によい」と思っていたお母さんは88%

お母さん本人の子ども時代は反対に「日光浴が体によい」を思っていた人の方が多く、
子ども時代に悪いと思っていた人は5%でした。

●お母さんの情報源は、

1位「育児雑誌」
2位「テレビ」
3位「インターネット」

育児雑誌」が全体の58%で、「母親から聞いて」は6.3%で10位でした。

メディアからの情報収集がメインで母親からの世代間の伝承は少ないことがわかります

母子手帳から「日光浴」という言葉が消えたことを知っているお母さんは、
6割強という結果でした。

1998年以降は「外気浴をしていますか?」だけにとどまり、「日光浴」という文字が消えています。

このことを知っているお母さんは6割強で、上記のメディアから情報を得ているということでしょう。

紫外線対策行動として実行していること

第1位は「帽子をかぶせる」(87%)

以降「ベビーカーの日よけをおろす」(64.0%)

「日やけ止めクリームなどを塗る」(61.0%)

「日差しの強い日や時間帯を避けて外出」(51.3%)

「一定時間以上直射日光に当たらせない」(32.0%)

の順に多く、回答結果から複数の紫外線対策を行っていることがわかります。

効果がもっとも高いと思うのは「日やけ止めクリーム」でした。
この結果には年齢差が出ています。

30歳以上のお母さんよりも29歳以下のお母さんの方が、効果が高いと認識していて、
積極的に使っている。という様子が伺えます。

公園デビューの時期で選ばれているのは春(4〜5月)が多く、少なかったのは2月と8月。

紫外線だけでなく適度な外気温を重視している様子がうかがえます。

アンケート結果を簡単にまとめてみると、いまどきの子育てママは、育児情報を
メディアから得ていて、「紫外線対策は子どもにも必要」という意識が高いことがわかります。

科学的根拠に基づく行動にはとやかく言えませんが、紫外線を浴びてはいけないとばかりに、
あまりに子供を外で遊ばせないと言うのも、またちがった問題をはらんでいますね。

2007年06月05日

メディカルピーリングの方法(ケミカルピーリングなど)について

エステティック・メニューのご紹介〜メディカルピーリングについて

健康なお肌と不健康なお肌について考えてみます。

ところで健康な肌ってどんな肌だと思います?
そうです、みずみずしいはりのあるお肌のことですね。

ところが年齢を重ねると共ともに、シワやシミは増え、お肌も乾燥してきます。
これは、お肌のいちばん表面にある角質層が痛んでくるのが原因となります。

そもそも角質層の役目は、皮膚に触れるものから肌を守り、
中の水分が外へ出ないように守る働き(バリア機能)があります。

しかし、このバリア機能が失われてくると、外からの刺激に敏感になり、
みずみずしさも無くなって、だんだんと乾燥した荒れた肌になるのです。

つまり、いちばん表面の角質層ってとても大切な役目をしているんですね。
肌荒れでお悩みの場合は まずこの角質層をもっと大切にすることから始めます。


ピーリングとは

顔、腕、背中などのニキビやシミの治療を目的として、病院だけで受けていただくことが
できるケミカルピーリングを「メディカルピーリング」と呼んでいます。


ケミカルピーリング

皮膚にフルーツ酸(グリコール酸)や植物の酸(サリチル酸)を用いて、
皮膚表面の角質細胞間の接着をゆるやかにします。

角質層に蓄積されたごく薄い角質を除去し、新しい角質の再生を促進し、
きめ細かでコラーゲン豊富な、ハリのある皮膚を深部より蘇らせます。

老化した古い角質層を除去し、肌本来の輝きと美しさを取り戻す、
それがピーリングです。

ケミカルピーリングの歴史は古く、古代エジプトでは、クレオパトラが
皮膚をなめらかにするために乳酸のサワーミルクの湯に入浴していたそうです。

その後、欧米での研究が進み、日本においても1994年よりケミカルピーリングが広まりました。

肌表面に蓄積された古い角質層は、くすみや肌あれ、シミや小ジワなど、
さまざまな肌トラブルの原因になります。

メディカルピーリングで余分な角質を落とすと、ごわつき、くすみ、炎症性のニキビなどが
改善されるだけでなく、メラニン産生を抑制する効果からシミも薄くなります。

その他にも、コラーゲンの合成を促進する作用から、肌本来の再生力を高めて、
生まれたてのみずみずしいハリのある健康的な肌へと生まれ変わります。

ピーリング後は紫外線を避け、サポートケア製品でケアして下さい。

ニキビ、過剰皮脂、くすみ、小じわでお悩みの方に、適応されます。


●ニキビ・過剰皮脂

古い角質は毛穴の出口に厚くなって詰まっています。酸の働きで角質をはがすと、
古い皮脂が外に出てきます。

数回続けることによってニキビの芽となるコメドが減少。ニキビができにくくなってきます。
ニキビができやすい方は、ニキビ予防としてもおすすめです。


●ニキビ痕

酸の働きで古い角質を除去すると、基底細胞が活性化し、その結果、表皮にハリを
与えることになり、ニキビ痕の凹凸が減少します。


●シミ

紫外線を浴びると、お肌は自分を守ろうとする働きでメラニン色素を大量に作ります。
作られたメラニンは、時間がたつと本来のターンオーバーによって肌の表面まで
押し上げられ、アカとなってはがれ落ちます。

しかし、新陳代謝が衰えていると、そのまま沈着してシミとなってしまうのです。

酸の働きにより細胞の新陳代謝を促進させて、蓄積された異常なメラニンを含む
表皮細胞をはがすので、シミを薄くすることができます。

また、角質を薄くすることで、美白剤の浸透性も高くなります。


●クリスタルピーリング

酸化アルミニウム(清潔なクリスタルの粒子)で、古い角質を均等にやさしく除去します。
化学薬品を全く使わないため、アレルギーや副作用の心配がありません。

また、ケミカルピーリングでは不可能だった皮膚が薄い首や目の周りにも施術が可能です。
体質や個人の肌質によるリスクが少なく、短時間のピーリングで透明感のあるツルツルの
お肌が得られます。


●病院で行うのと、エステで受けるピーリングとはどう違うのでしょうか?

日本では、安全基準のないまま広がったため、一部のエステによる皮膚トラブルの問題が
おきました。

この状況から平成12年11月に厚生労働省が、
「ケミカルピーリングは医師のみが行える『医療行為』である」
と日本医師会や都道府県へ通知しました。

ケミカルピーリングに使用する酸の種類・濃度・pH値などは、接触時間や月経周期
によって皮膚への浸透度が異なります。

そのため、安全なピーリングを行うには、ひとり一人の肌をしっかり診察した上で、
その人に合った治療方法を選ぶことが大切。

病院で、専門知識を持つドクターにより、安全かつ効果の高い「メディカルピーリング
を受けることをおすすめします。

2007年06月06日

パワーヨガとホットヨガについて

話題のヨガについてです。パワーヨガとホットヨガについて取り上げてみました。

1.パワーヨガ

パワーヨガとはアシュタンガをベースにした、アメリカで改良されたスタイルです。

動的に筋肉を動かすのではなく、静的な動作でインナーマッスルを刺激し、また関節・筋のストレッチを行うプログラムで従来のものより運動量が多く、カロリーがダイレクトに消費されます。

一般的にヨガと言われている複雑なポーズは行わないし、動き自体もゆっくりで簡単ですが、最初の数回は全身筋肉痛になる位全身に刺激を与えるエクササイズとなります。ダイエットや体を引き締めるのに効果的です。

2.ホットヨガ

ホットヨガとは、高い温度と湿度の中で行うヨガで、室温38℃、湿度65%前後の部屋で50分から90分行います。

米ハリウッドやセレブ、各界の著名人がこぞって取り入れたことで、ホットヨガの注目が集まっています。ホットヨガの動きは激しくありませんが、汗の量は驚くほど多く、身体の歪み矯正、血液循環、自律神経、内臓機能、免疫機能の向上をはじめ、ダイエット、リラクゼーションなどに有効なエクササイズとなっています。

さらに血行が改善されることから、冷え症、肩こり、生理痛、むくみの緩和に役立つと言われています。ホットヨガでの多量の汗と共に毛穴に詰まった汚れや老廃物も排出され、デトックス効果も期待できます。高温多湿の室内でヨガを行なうため、筋肉や関節が柔らかくなり、新陳代謝が促進されますが、ホットヨガ教室でインストラクターの指導を受けながら行うことを薦めます。

2007年06月09日

マタニティーヨガとベビーヨガについて

妊娠中のお母さんのためのヨガ、そしてまた生まれてくる赤ちゃんとともに行うヨガ、マタニティーヨガとベビーヨガについて取り上げてみました。

1.マタニティヨガ

マタニティヨガとは、快適なマタニティー生活をおくるための妊婦のためのヨガです。

運動不足の解消や妊婦に負担のかからない運動を中心とし、骨盤を広げ出産に必要な筋肉をつくります。ヨガの呼吸法の効果で出産をスムーズにするるといわれています。

ヨガによるストレスの解消、また妊娠中の、あるいはお産の不安解消といった心理的効果があり胎児にも良い影響を与えます。最近ではマタニティヨガを行う産婦人科やクリニックも増えてきました。

マタニティヨガは妊婦にとって特別な運動ではなくなってきています。マタニティヨガは妊娠中の精神・肉体・呼吸を整え、心と体の安定を目指すものです。通常のヨガやピラティスでは妊婦には出来ないポーズや危険なポーズがあります。

それらを回避し、妊婦のための開発されたヨガがマタニティヨガです。呼吸(ブリージング)は鼻呼吸が基本で、呼吸に合わせ伸びる、捻る、反るなどのアサナ(ポーズ)をゆっくりと行います。

自律神経への働きかけを通し、妊娠やお産に必要なホルモンの調節がスムーズに行えるようになります。マタニティヨガで学んだ呼吸法とリラックス法は、お産の時に役立ちます。大きなお腹でも気持ちよくできるものばかりなので、ヨガ初心者でも簡単に行えます。

マタニティヨガの対象期間は 妊娠13週〜分娩直前までが一般的です。

2.ベビーヨガ

ベビーヨガとは、生後2ヶ月から18ヶ月ほどの赤ちゃんとその母親を対象としたヨガで、母子の触れ合い
(ボンディング)やコミュニケーションを目的にしています。

また、赤ちゃんの便秘の緩和やバランス感覚の育成、血行の促進、情緒安定に効果があり、母親にとってもメンタル面で良い効果があります。やり方は、赤ちゃんをヨガマットに寝かせて股関節を曲げ伸ばす、お母さんの膝の上にのせて行う手技などのポーズがあります。

ベビーヨガを行うと赤ちゃんがよく眠るようになりますが、声をかけ触れ合うことによって、脳の発達や精神的な安定が促がされます。今では、多くのベビーヨガクラスが開設され、1日コースから3ヶ月コースまで幅広く選ぶことができます。子育てが初めての若いお母さんの不安解消にも最適です。

2007年06月12日

エステのトラブル〜高額なローンと解約のトラブルなど

エステで見舞われかねないトラブルについて〜その1. 

エステティックサロンを利用するのは、もちろん美しくなりたい、綺麗にななりたい、痩せたいという思いからです。

けれど、そうした願いとは裏腹のトラブルが耳に聞こえてくるのも事実です。
ここではエステサロンにまつわる代表的なトラブルに関してご紹介していきます。


ケース1.高額なローンと解約のトラブル

エステティックコースの無料体験、無料お試しでエステサロンに行き、そこで高額なエステコースのセットや化粧品セットに対してローン組む契約することが、後々金銭トラブルに発展することがあります。

思わぬ高額な出費にならないよう、コース・メニュー内容、料金体系について説明をしてもらう方が賢明ですね。

2.施術メニューでのトラブル

施術メニューの詳しい内容が把握しないままエステを利用し、さらにオプションコースで追加料金を請求されるというトラブルがあります。

またエステシャンのミスによるけがや不具合の発生というトラブルも想定されます。
これについても、サロンの評判や、実際に通われている人からの情報を得ることが大事ではないでしょうか。

3.街頭でのキャッチセールスによるトラブル

街頭でのキャッチセールス(路上で「アンケート調査への協力」などということで消費者に声を掛け、喫茶店や営業所やビルやマンションなどに場所を移して商品やサービスの契約をさせる商法)により高額なエステコースや化粧品のローンを契約することによるトラブルがあります。

あなたの肌の老化や現在のトラブルに関する不安をあおりたてて契約に結びつけようとする傾向があります。

※キャッチセールによるトラブルは未成年(約20%)や29歳以下の女性(約80%)が多いという統計があります。

あまりにも「おいしい話」には乗ってはいけませんね。

ルーシーダットンとは?

・プラナヤーマ(呼吸法)

プラナヤーマとは、古来インドのヨガで実践されてきた「息」の長さやリズム、息の仕方を調整する呼吸方法をいいます。「息」 を調整することで、精神の統一の足がかりを作ることができるといわれています。古代インドでは、呼吸や食事により、宇宙に存在している生きるためのエネルギー生命素=プラナを身体に取り入れると考えられており、このプラナを効果的に体内に取り入れる方法として、プラナヤーマ(呼吸法)が考えられました。プラナヤーマの効果は、感情が安定し、自律神経・内分泌系・免疫系など身体のバランスが保たれるといわれています。

・ルーシーダットン

ルーシーダットンとは、タイ語で『仙人体操』と呼ばれ、タイで古くから伝わる健康法です。ルーシー → 仙人  ダッ → ストレッチ  トン → 自分、を表しています。自分一人でも行えることから、インドのヨガや中国の太極拳と比較されますが、その効用は体調を整えたり体の歪みを直す自己整体的要素、筋力アップや柔軟性向上のトレーニング的な側面、そして精神安定や心の癒しなどのセルフ・コントロールに至るまで、多岐に渡ります。ルーシダットンのポーズには、その数の多さの割には、インド式ヨガのポーズに数多く見られる卓越した体の柔軟性や、現在日本でも若者を中心にブームのアメリカ式ヨガ(パワーヨガやピラティスなど)の様な筋力・体力を要求するものが、それほどありません。その結果、幅広い層が気楽に参加し、長く楽しみながら健康を維持できる、非常に優秀な健康法である事の証明でもあります。

・ピラティス

1920年代にドイツ人のジョゼフ=ピラティス(Josef Pilates)が発案した「バレエ」や「ヨガ」のエッセンスを取り入れたエクササイズです。元々、戦傷軍人のリハビリプログラムとして考案されたため、イスやベットを使用したプログラムが多く、身体に負担をかけずにしなやかな筋肉がつくと欧米では人気になっています。

2007年06月15日

あんま・マッサージ

あんま・マッサージ

あんま・マッサージとは、奈良時代に中国から伝わったあんま(按摩)と、明治時代にフランスから伝わり、紀元前のヨーロッパ・古代ギリシャ時代に生み出されたマッサージと融合し独自の発展を遂げた技法です。

あんま(按摩)とマッサージの大きな違いは、内から外に向かう遠心性(指先に向かう施術)で行い、クリームなどの薬品を使わないあんま(按摩)に対して、マッサージは、クリームやオイルなどを使い、外から内の求心性(心臓部に向かう施術)で行ないます。

昭和22年(1947年)に厚生大臣認定の国家資格になり、まとめて呼ばれるようになりました。主な効能・効果は、慢性の筋・関節リウマチ、捻挫、打撲、挫傷、筋の萎縮・浮腫、末梢神経麻痺後の筋の栄養・循環障害、瘢痕と癒着、変形の矯正、関節炎、抹消血管不全、神経痛、線維組織炎、疲労、便秘など。

あん摩、マッサージとは、さすったり、なでたり、揉んだり、押したりするなどの手技を使うことにより、恒常性維持反応を反応させて健康増進させる手技療法のことをいいます。

あんま、マッサージともに、先史時代において、外傷への対処として、患部を手でさすったりすることで痛みを和らげていたことが由来と考えられます。そのうち、按摩は、中国で起こり、日本には奈良時代に伝えられました。

対するマッサージは、紀元前の古代ギリシャ時代に医聖ヒポクラテスが提唱し、日本には、フランス経由にて明治時代に伝えられました。あん摩、マッサージともに、日本においては、国家資格となっています。あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律に基づき、あん摩マッサージ指圧師免許、または医師免許を持っていなければ、按摩、マッサージを仕事としていくことはできません。

2007年06月18日

インディアンヘッドマッサージとオイルトリートメントにつついて

1.インディアンヘッドマッサージ

インディアンヘッドマッサージとは、約5000年の歴史をもつインドの伝統医学であるアーユルヴェーダの流れを汲んだヘッドマッサージのことをいいます。

ヘッドマッサージとはいうものの、頭部だけではなく、上半身の7つの部位である、頭、肩、首、背中、耳、顔、腕をトリートメントしていきます。単なるマッサージではなく、自我の座があるとされる頭頂部分のチャクラに働きかけることによって、身体を流れるエネルギーのバランスを整えます。

インディアンヘッドマッサージの効果としては、頭痛、肩こり、眼精疲労、不眠、ストレスの解消が期待できます。店によっては、オイルマッサージを兼用するところもあります。また脳で感じるストレスの解消に特化したインディアンヘッドマッサージとして、セリブラルセラピーというものもあります。

2.オイルトリートメント

オイルトリートメントとは、オイルを使って直接、素肌へトリートメントすることをあらわします。

オイルトリートメントの歴史はかなり古いもので、世界の各地で伝統医療の一つとして受け継がれてきています。伝統的なオイルトリートメントとしては、アーユルヴェーダ、ハワイアンロミロミ、ホットストーンセラピーが挙げられ、近代以降としては、スウェディッシュ、アロマテラピー(アロマセラピー)またはアロマトリートメント、リンパドレナージュ(リンパ排出法)、リンパマッサージ、そしてエサレンボディワークが挙げられます。

いずれの方法とも、リンパや血液の流れをよくさせることにより、老廃物や余分な水分の排出を促します。これによりオイルトリートメントはむくみや体のこりをとるといった健康増進の効果がありますが、それだけでなく、ストレス解消はもとより、深いリラクゼーションへと導く癒し効果をも期待しえます。

2007年06月21日

指圧とは?

マッサージの代表に指圧があります。

指圧とは、日本独特の手技療法で。手技、マッサージにもいろいろな種類がありますが、指圧の特徴として、親指を中心とした指と手のひらだけを使って体全体にあるつぼ、いわゆる指圧点を圧迫するという方法が挙げられます。

圧迫することによる圧反射によって、神経や筋肉に刺激を与え、血行をよくし、ひいては、人間が本来もつ、自然治癒力の働きを手助けする、というのが指圧の目的となります。すぐれた感覚器である指と手のひらを使って施術することから、診断即治療ともいわれ、事前診断を必要としません。これは中国由来の東洋医学である鍼灸や漢方と異なる点といえるでしょう。

もともと日本には手技療法が伝統医療として営まれてきましたが、明治以後、カイロプラクティック、スポンジロセラピー、オステオパシー、が入り、かつ中国医学である、あん摩なども伝来しており、手技療法は混乱の極みにありました。そんな中、浪越徳治郎がいろいろな流派をまとめあげて、今日の指圧の原型である指圧療法を確立させました。

浪越徳治郎は、マリリンモンロー、モハメドアリ、吉田茂、キーナン検事といった著名、有名人を指圧によって治療したことで、日本だけでなく、世界的に指圧を知らしめた功績者といえます。海外においては、指圧は、そのままローマ字でSHIATSUと表記されます。日本においては、国家資格である、あん摩マッサージ指圧師免許もしくは医師免許がなければ、指圧の治療をすることはできません。(あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律)

2007年06月24日

スポーツマッサージとエサレンマッサージ

今回は身体性の強いマッサージ、「スポーツマッサージ」「エサレンマッサージ」をご紹介します。

1.スポーツマッサージ

スポーツマッサージとは、スポーツ選手の筋肉の疲労を早期に取り除くことを目的に開発されたマッサージです。通常のマッサージでは、均一な強さでマッサージをすることが多いのですが、スポーツマッサージでは、血液の循環やリンパ液の環流を促進し老廃物を取り除くことや、神経刺激を高めたり逆に抑えたりするので、患部(痛い所)の痛み、不快感をやわらげ、より早く、より効率的に凝り固まった筋肉をほぐすことができます。主にスポーツ後の疲労回復に用いられた為この名称が付きましたが現在では広く治療に用いられ大きな成果をあげています。

2.エサレンボディーワーク

エサレンボディワークとは、アメリカはカリフォルニア州のエサレン研究所にて考案されたボディワークのことです。

こころと体に働きかける全身オイルマッサージとして有名です。そのマッサージはダイナミックなロングストロークが特徴で、波のようなゆったりとしたリズムに体をゆだねることで、負担を押さえたままマッサージを受けることができます。

しかしエサレンボディワークは、疲れやこりをとるための単なるマッサージでは決してありません。からだへの触れ合いを媒介にして、受け手が自分自身の体の状態やこころと体への結びつきを感じ取るように手助けをし、自分自身をよりよく理解するための手助けをするためのものなのです。

それゆえに、ボディワークと称されます。そんなエサレンボディワーク発祥のエサレン研究所は1962年に設立されて以来、体だけにとどまらず、こころ、そしてスピリットにまで踏み込んだ研究と試みを行い続けてきています。

エサレンボディワークはその研究の成果として、無数の実践を重ねつつ、全身オイルトリートメントとして大成させたものなのです。エサレンという名前の由来は、ネイティブ・アメリカンの部族のひとつである、エサレン族からきています。

2007年06月27日

台湾式マッサージ

アジアンエステ、東洋の伝統的なマッサージ「台湾式マッサージ」「タイ古式マッサージ」のご紹介です。

1.台湾式マッサージ

台湾式マッサージは、足裏マッサージ、足踏みマッサージなどのほかに、頭皮のマッサージの台湾式シャンプーなどがあり、座ったままの姿勢で行います。頭のツボ刺激とお店によっては背中や肩のマッサージも行ってくれて毛穴の汚れもばっちり取れて、血行もよくなり頭がスッキリ、キレイになります。

2.タイ古式マッサージ

タイ古式マッサージの起源は2500年前のインド北部。仏陀の友人でもあり主治医でもあったインド人、シバゴー・コマルパジが創始者とされています。

仏教文化と共に寺院を中心に伝承され発展してきたこの技法は、ラーマ1世から現プミポン国王(ラーマ9世)に至るタイ王室もその保存と伝承に尽力し、仏教国タイの伝統文化として同国に広く日常的に浸透し、大切にされています。

特徴は、呼吸に合わせてゆっくりマッサージをすることと、軽いストレッチを取り入れること。足から始まり、あおむけ、横向き、うつぶせの順でマッサージが進む中、時にアクロバチックな体位を取り入れつつ、あれこれ体勢を変えて体のあらゆる部位の筋を伸ばしていきます。

2007年06月30日

ハンドマッサージとフェイシャルマッサージ

エステの醍醐味はハンドマッサージにあります。その最高度のサービスがフェイシャルマッサージでしょう。ハンドマッサージとフェイシャルについてです。

1.ハンドマッサージ

手は第2の脳といわれ、たくさんの神経が通っており、ツボが集中しています。手の疲労とは、寒い季節などによる手の血行不良、パソコンの仕事による疲労、肉体労働の人もかなり疲労をしています。そんな時にハンドマッサージを行うと、血行を促進回復させ、リラックスし、神経の回復にもなります。ハンドマッサージはその部分のケアだけではなく、指先から肩、頚部、頭部にかけては肺経、大腸経など、様々な経絡が流れています。マッサージをしながらそれらを刺激することにより、肩凝りはもちろん、頭痛や鼻づまり、目の疲れ、便通などにも影響を与えることが期待できます。マッサージはゆっくり、そしてゆったりとした気持ちで行ってください。リンパは浅い所を流れていますし、力が強すぎるとかえって血流を悪くすることがあるので、ゆっくり柔らかいトリートメントを行いましょう。エッセンシャルオイルを使って香りにも癒されながらゆったりマッサージを行います。おすすめのエッセンシャルオイルは、ラベンダー、フランキセンス、カモミール、ジャーマンなどです。

2.フェイシャルエステ

エステサロンで一番メインとなるのは、フェイシャルエステです。フェイシャルエステとは、その名の通り、お顔をケアするエステのことです。

フェイシャルエステには、大きく分けると二つの効果があります。一つは顔を美しくする効果で、これには、ホワイトニング、ケミカルピーリング、リフティング、アイケア、オイルパックなどです。フェイシャルエステのもう一つの大きな効果は小顔・痩身効果です。小顔が流行りになってずいぶんたちます。

マッサージで頬・顎の筋肉を刺激し、血行を促進することによって、二重顎・下膨れを中心にケアしていきます。フェイシャルエステのマッサージは、たるみ・むくみに高い効果があるだけではなく、肌の新陳代謝も促進しますので、美肌効果も抜群なんです。

フェイシャルの悩みのある方は、一度プロのサロンを訪ねてプロの技を体験してみるとよいでしょう、もちろんエステサロン選びは慎重に。

【フェイシャルエステの種類の一部】

<ホワイトニング>ホワイトニング成分の入った美白クリームなどを使ってマッサージすることで、しみ・そばかすを除去してくすみのない白い肌を作ります。

<ケミカルピーリング>肌に酸性の薬剤を塗って、古い角質層を除去します。にきび跡に効果的。<リフティング>シワやたるみ・むくみを解消してフェイスラインを整えます。<アイケア>年齢の出やすい目元のシワやたるみに、集中的なパックやトリートメント、マッサージを施すことによって、生き生きした目元を甦らせます。

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